秩父鉄道 上長瀞駅を訪ねる~荒川と自然博物館のある駅~

上長瀞駅駅舎

秩父鉄道 上長瀞駅


上長瀞駅は秩父鉄道の駅です。

1916年に国神駅として開業し、1928年に現在の駅名である上長瀞駅に改称されました。隣駅の長瀞駅よりも荒川の上流に位置することが駅名の由来。宝登山神社や長瀞岩畳などの観光地には長瀞駅が便利です。

上長瀞駅全景

上長瀞駅は単式と島式ホームの2面3線構造。駅舎と直結する単式ホームの1番線が秩父方面、島式ホームの2番3番線は長瀞方面の列車が発着します。それぞれのホームは北側にある構内踏切で結ばれています。

3番線はホームが大きくカーブしている影響で、停車中の車両扉は中ほど2ヶ所のみ開きます。西武線から直通してくる長瀞方面行きの車両のみカーブの少ない中央の2番線に停車しています。

上長瀞駅駅名標

往時の秩父鉄道には東武東上線やJR高崎線からの直通列車が運行されており、当駅で折り返す優等列車もありましたが、1990年代には廃止。現在の他社線直通列車は西武秩父線からの普通列車のみ。急行秩父路とSLパレオエクスプレスは当駅には停車しません。

上長瀞駅駅舎
上長瀞駅駅舎全景 (2019)
秩父鉄道上長瀞駅駅舎
駅前は広々とした駐車場になっている (2018)
上長瀞駅駅舎
切妻造りが印象的な駅舎 (2018)
秩父鉄道上長瀞駅駅舎
駅舎内には待合室と駅事務室がある (2018)
上長瀞駅改札口
デジタルサイネージ設置前の改札口 (2018)
上長瀞駅改札口
改札と駅窓口 (2018)
上長瀞駅1番線ホーム
秩父方面の列車が発着する1番線 (2018)
上長瀞駅ホーム
広々とした1番線ホーム (2018)
上長瀞駅ホーム
上屋の柱にはレールが使用されている (2019)
神長瀞駅に停車中の5000系
1番線に停車する5000系 (2018)
上長瀞駅ホーム
構内踏切を渡って2番3番ホームへ (2018)
上長瀞駅ホーム
ホームは緩やかにカーブしている (2018)
上長瀞駅で行き違いをする普通列車
2番3番ホームから秩父方面を見る (2019)
上長瀞駅駅名標
2番3番ホームから長瀞方面を見る (2019)
秩父鉄道7800系
上長瀞駅に進入する7800系 (2019)
秩父鉄道7800系
1番線は秩父・三峰口方面の列車が発着 (2019)
上長瀞駅を発車する7800系
背景に見えるのは荒川の対岸にある蓑山 (2019)
上長瀞駅を発車する7000系
上長瀞駅を出発する7000系 (2019)
上長瀞駅付近の踏切
駅南側にある自動車用の踏切 (2019)
上長瀞駅ホーム
踏切の直前までホームが伸びている (2019)
秩父鉄道の線路
踏切から見た秩父方面の線路 (2019)
秩父鉄道の荒川橋梁
駅を出てすぐに荒川橋梁を渡る構造になっている (2019)
上長瀞駅全景
駅西側から見た上長瀞駅 (2019)

上長瀞駅の周辺と観光名所

荒川橋梁を渡る秩父鉄道
荒川橋梁を渡る秩父鉄道

上長瀞駅の駅舎は並走する国道140号の反対側、荒川方面を向いて立っています。駅前の南桜通りを下っていくと5分程度で荒川河川敷まで行くことができます。川沿いにはバーベキュー場やラフティング受付などアウトドア施設が並びます。また、上流に架かる秩父鉄道の荒川橋梁は撮影スポットとしても有名。

他には秩父で発掘されたパレオパラドキシアの化石をはじめ埼玉県の自然史を紹介する埼玉県立自然の博物館や明治23年創業の天然氷のかき氷専門店の阿左美冷蔵金崎本店も徒歩圏内です。

上長瀞駅の情報

路線 :秩父鉄道

住所 :埼玉県秩父郡長瀞町大字長瀞1524番地1
開業日:1916年1月1日
訪問日:2019年5月19日ほか


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