小田急ロマンスカーえのしま号で行く江の島観光【停車駅・金額・特急券購入方法】

江の島の最寄り駅である片瀬江ノ島駅まで直通している小田急線。
休日には座席指定制の特急ロマンスカーが走っており,新宿から片瀬江ノ島駅までを約1時間で結んでいます。

この記事では、江の島へ行く際に便利な小田急ロマンスカーの詳しい情報とチケット購入方法などを紹介します。

小田急ロマンスカーとは?

江の島方面ロマンスカー停車駅

小田急線を走る特急ロマンスカーは座席指定制の有料特急です。
回転リクライニングシートと大きな窓が特徴の多彩な車両が走っています。

ロマンスカーはテレビCMの影響で箱根に行く列車のイメージが強いと思います。
しかし、休日を中心に江ノ島方面にも乗り入れています。

新宿~片瀬江ノ島間を1時間程度で結んでおり、観光にも便利。
江の島方面に向かう特急は2種類あり、それぞれに愛称が付いています。

  1. えのしま号…新宿〜片瀬江ノ島駅間
  2. メトロえのしま号…千代田線北千住〜片瀬江ノ島駅間

どちらも全席座席指定制のため、乗車券とは別に事前に特急券の購入が必要です。
「江の島・鎌倉フリーパス」でも、別途特急券を購入すれば乗ることができます。

それでは次にロマンスカーの魅力と、列車ごとの情報をご案内します。

えのしま号

えのしま号(EXE30000形)
えのしま号停車駅と所要時間

えのしま号は新宿駅~藤沢駅,片瀬江ノ島駅を結ぶ特急です。

都心から湘南方面への観光客向けの列車のため、休日を中心に運転されています。
乗車時間は新宿〜藤沢間で54分、新宿〜片瀬江ノ島間で1時間2分です。
ロマンスカーの代名詞である展望席はありませんが、座席の座り心地が快適なEXE30000形で運行されています。

平日は1往復しか走っていませんが、休日は5往復運転されています。
休日は新宿発が日中を中心に120分間隔、上り方面は夕方から夜にかけて約60分~120分間隔で運転してます。

東京都心部や常磐線方面から乗車する方は東京メトロ千代田線を走る「メトロえのしま号」が便利です。

【運行本数】平日1往復/休日5往復
【停車駅】 新宿,新百合ヶ丘,相模大野,大和,藤沢,片瀬江ノ島
【特急料金】
新宿~藤沢,片瀬江ノ島間 630円
新百合ヶ丘~藤沢間   420円
新百合ヶ丘~片瀬江ノ島間 520円
相模大野,大和~藤沢,片瀬江ノ島間 310円
※別途乗車券が必要です

メトロえのしま号

メトロえのしま号(MSE60000形)
メトロえのしま号停車駅と所要時間

メトロえのしま号は地下鉄千代田線から小田急線に直通する特急です。
小田急沿線からではなく、東京都心やJR常磐線沿線からでも乗り換えなしで行くことができます。

運転は休日のみ。
千代田線内の北千住駅発着で、下りは1日2本、上り1本運転されています。
乗車時間は北千住~片瀬江ノ島間で1時間38分、表参道~片瀬江ノ島間で1時間8分です。

千代田線内は,北千住,大手町,霞ヶ関,表参道の4駅に停車します。
小田急線内の停車駅はえのしま号よりも少なく、藤沢駅までの途中駅は成城学園前駅と相模大野駅のみです。

車両はお洒落な内装が人気の“青いロマンスカー”ことMSE60000形で運行されています。

【運行本数】休日下り2本,上り1本
【停車駅】 北千住,大手町,霞ヶ関,表参道,成城学園前,相模大野,藤沢,片瀬江ノ島
【特急料金】
地下鉄線内各駅~藤沢,片瀬江ノ島 840円
成城学園前~藤沢,片瀬江ノ島間  570円
相模大野~藤沢,片瀬江ノ島間   310円
※別途乗車券が必要です

ロマンスカーをおススメする4つの理由

江の島へダイレクトアクセス

ロマンスカーなら初めて江の島に行く人でも安心。

新宿や北千住から江の島まで直行しているので乗換え不要です。
新宿からの乗車時間は1時間ほど。江の島は思ったよりも気軽に行ける観光地なんです。

終点の片瀬江ノ島駅は最も江の島に近い駅。
改札を出て駅前の橋を渡ると、すぐ目の前に海が広がります。
新江ノ島水族館も歩いて5分ほどの距離にあります。

ちなみに、他の路線(江ノ電、湘南モノレール)の江ノ島駅は海から少し内陸側にあります。

座席指定制で安心

ロマンスカーの全席座席指定制です。
事前に特急券を購入することで、確実に座ることができます。

新宿は始発駅のため快速急行でも座ることはできますが、
通勤電車はロングシートなので旅行の時にはに少し味気ないですよね。

ロマンスカーなら2人掛けのリクライニングシートですし、
購入する際に窓側や通路側など座席の指定も可能です。
なお、2名以上の場合は基本的に席が離れることはありません。

4人以上で利用する際は座席を回転させて向かい合わせに座ることもできます。

快適な車内空間

ロマンスカーは特急専用の車両で運転されるため、車内は快適です。
主力車両であるEXE(30000形)は、落ち着きのある車内と座り心地のよい座席が魅力です。

近年は車両もリニューアルされており、
車端部に大きい荷物を置くことのできるスペースや車いすスペースも新たに設けられました。

メトロはこね号は青い車体のMSEで運転されます。
木目調の内装と高い天井がどこかホテルのラウンジを思わせ、居心地の良い暖色系の室内灯が使われています。

残念ながら車内販売はありませんが,車内に飲み物の自動販売機は設置されています。

ゆっくり車窓を楽しむことができる

ロマンスカーは大きな窓も特徴です。

車窓を楽しみたい場合はのおススメの座席があります。
片瀬江ノ島行きの場合は偶数番号の座席、新宿行きの場合は奇数番号の座席がおススメです。
車両の柱が邪魔せずに景色を楽しむことかでき、柱位置は公式HPでも確認することができます。

また、えのしま号として運転しているEXE(30000形)では、
運転席の背後がガラス張りになっているので、最前列は前方の眺めがいいです。

片瀬江ノ島行きの場合は1号車(4両の場合は7号車)、
新宿行きの場合は10号車(6両編成の場合は6号車)が先頭です。
ただし,天候や時間によりロールカーテンを閉められてしまう場合がありますのでご注意ください。

特急券購入方法

ロマンスカーの乗車には特急券(座席指定券)の購入が必要です。
予約購入は乗車日の1か月前の10時から発売を開始します。

観光シーズンになると満席になることも多いため、事前の予約購入がおススメ。
特に江の島方面へのロマンスカーは短い編成(6両か4両)が多いため、すぐに満席になってしまいます。

購入方法はいくつかありますので、便利なものをご紹介します。

e-Romancecar(オンライン)

小田急ロマンスカーの空席照会・予約・購入ができるオンライン予約サイトです。

会員登録の必要はなく、電話番号とメールアドレスだけで簡単に予約が行うことができます。
シートマップからの座席指定も可能、最大8名までまとめて予約可能。

予定が決まったら早めの予約がおススメですが、購入後の払い戻しには手数料がかかります。
後日購入だけ行うこともできますが、購入期限必ず確認しておきましょう!

⬛︎クレジット支払い
予約と同時にクレジット決済ができます。
クレジット決済の場合は,乗車の際はチケットレスです。
予約購入した車両に直接乗車できるため駅でチケットの発券は必要ありません。

⬛︎駅窓口・自動券売機
クレジット決済を行わない場合は乗車前にチケット購入・発券が必要です。
購入の際には電話番号と予約番号が必ず必要となります。

⬛︎払い戻し
1席につき100円の手数料がかかります。
クレジット決済の場合はサイトから払い戻し手続きが可能。

自動券売機・窓口(駅での購入)

小田急線の各駅でも特急券の購入できます。

駅にある通常の自動券売機でも買えますし、窓口でも取り扱っています。
自動券売機ではオンラインと同じく8名分までしか購入できませんので、9名分以上の場合は窓口で購入しましょう。

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