小田急線で片瀬江の島&鎌倉への行き方!【所要時間・運賃・フリーパス】

鎌倉交通ガイド

風光明媚な古都と海岸が魅力の鎌倉湘南。
東京都内はもちろん関東各地から気軽に行ける観光エリアです。

今回この記事では,湘南江の島方面のアクセスに便利な小田急線をご紹介。
お得なフリーパスや休日は特急列車が走っていたり観光に便利な路線です。

※情報は2019年10月18日現在のものです

小田急線で江の島へ

小田急線沿線から 鎌倉・江の島までのアクセス(情報は2019年10月現在のものです)

小田急線は新宿駅と小田原駅を結ぶ路線です。
途中の相模大野駅から分岐する江ノ島線という支線があります。

一部の列車が新宿から江ノ島線へ直通運転を行っていて,江の島や湘南方面へ向かう際に便利です。新宿駅から終点の片瀬江ノ島駅までは有料特急で約1時間快速急行もしくは急行で1時間10分ほどです。

東京都心と湘南エリアを結ぶ路線は,小田急線とJR線の2路線あります。特に新宿駅から湘南の玄関口,藤沢駅の間では湘南新宿ラインと競合しています。

所要時間はJR線が5〜10分ほど速いものの,小田急線の強み運賃が安いこと。新宿駅~藤沢駅間の運賃はJR線の990円に対し,小田急線は600円と,300円の差があります。

休日は新宿駅から江の島に最も近い片瀬江ノ島駅駅まで直通していることも,小田急線の特徴のひとつです。

特急ロマンスカー

えのしま号で使用される車両(30000形)

小田急線の特急はロマンスカーの愛称で知られています。
全席指定制の有料特急で,新宿から片瀬江ノ島間を1時間2分で結びます。
新宿駅から片瀬江ノ島駅を結ぶえのしま号と,地下鉄千代田線の北千住駅から片瀬江ノ島駅を結ぶメトロえのしま号の2種類が運行。

平日の運転は少ないですが,休日は本数も多いため利用しやすいです。
停車駅も少なく,座席指定制なので快適な旅が楽しめます。

乗車には通常のきっぷに加えて特急券が必要。
小田急線の自動券売機やネットでの予約が可能です。
発売は乗車日の1か月前の10時から。空席があれば当日の購入も可能ですが,繁忙期は満席になることも多いので早めの予約をおススメめします!

【運転本数】
平日1往復
休日7往復程度

【特急料金】
新宿~藤沢,片瀬江ノ島間 630円
地下鉄線内各駅~藤沢,片瀬江ノ島 840円

【購入方法】
1.小田急線自動券売機
2.インターネットでの購入
(e-ロマンスカー)
3.電話および駅窓口・小田急トラベル各営業所

【参考】小田急ロマンスカー特急券予約購入方法

特急えのしま号についてはこちらの記事で紹介しています。

快速急行

小田急線(4000形)

小田急線で江の島方面に行く場合は,快速急行藤沢行きに乗車します。
日中は毎時間3本運転されており, 休日は片瀬江ノ島行きとして運転しています。

藤沢駅までの所要時間は58分,片瀬江ノ島駅までは平日は1時間10分,休日は1時間ほどです。平日は残念ながら片瀬江ノ島駅まで直通する列車はなく,藤沢駅で各駅停車に乗換えが必要。

鎌倉方面に行く場合は,藤沢駅で江ノ電やJR線に乗換えます。

新宿駅から藤沢駅までの停車駅は,代々木上原,下北沢,登戸,新百合ヶ丘,町田,相模大野,中央林間,大和,湘南台です。すべての駅で他の路線と乗換えが可能です。

【所要時間】
新宿~藤沢58分
平日:新宿~片瀬江ノ島1時間10分
休日:新宿~片瀬江ノ島1時間

【運賃】

新宿~藤沢600円
新宿~片瀬江ノ島640円

※快速急行藤沢行き以外の列車は基本的に江ノ島線には直通しません
 相模大野駅で江ノ島線の列車に乗換えが必要になります

混雑と着席方法

小田急線は沿線利用者が多いため,朝晩はもちろん日中も混雑します。
なかなか途中駅から座ることができないのが現状です。
相模大野駅から小田原線と分岐するため,乗客が多少入れ替わることがあります。

帰りは平日は藤沢駅,休日は片瀬江ノ島が快速急行の始発駅です。
どちらも改札が1ヶ所しかないためホームの先端の方が比較的空いています。

■お得なきっぷ

江の島・鎌倉フリーパス

江の島・鎌倉フリーパスは小田急電鉄が販売している割引周遊券です。

小田急線往復割引乗車券江ノ電1日乗車券がセットになったきっぷです。
小田急線の藤沢〜片瀬江ノ島駅間も乗り降り自由になるほか,エリア内の施設優待割引も付いています。

当日自動券売機で気軽に購入することができ,現地できっぷを購入したりする手間も省けるためおススメです。特急券を別途購入することで特急ロマンスカーにも乗車可能。

また,小田急線以外に西武線,東急田園都市線,相鉄線各駅でも購入できます。

【金額】
新宿駅    おとな1,520円 こども770円
新百合ヶ丘駅 おとな1,210円 こども610円
町田駅    おとな1,060円 こども540円
大和駅    おとな920円  こども470円
※渋谷駅   おとな1,520円 こども770円
※所沢駅   おとな2180円 こども1090円(新宿線経由)

【販売場所】

1.小田急線各駅(自動券売機で購入可)
2.西武線,東急田園都市線,相鉄線各駅でも販売

【発売時期】通年
【有効期間】1日

詳しくはこちらの記事で紹介しています

江の島1dayパスポート

江の島1dayパスポートは江の島観光スポットの入場券が付いた乗車券です。

小田急線往復割引乗車券と江の島展望台をはじめとする島内4施設のチケットがセットになっています。
小田急線の藤沢~片瀬江ノ島間も乗り降り自由になるほか,施設優待割引も付いています。

駅の自動券売機で購入可能。特急券を購入すれば特急ロマンスカーにも乗車可能。

江の島・鎌倉フリーパスと異なる点は江ノ電のフリーパスが付いていないこと。江の島をしっかり観光したい方におススメのきっぷです。

パスポートに含まれる施設は何度でも入場可能なので,江の島展望台などは昼と夜景どちらも楽むことができます。

【対象施設】
1.江の島エスカー
2.江の島サムエル・コッキング園
3.江の島展望台(シーキャンドル)
4.江の島岩屋

※当日は何回でも入場可能
【金額】
新宿駅   おとな1,990円 こども1,000円
新百合ヶ丘 おとな1,680円 こども840円
町田駅   おとな1560円 こども780円

【発売時期】通年
【販売場所】小田急線各駅(自動券売機で購入可)
【有効期限】1日

詳しくはこちらの記事で紹介しています

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