小田急線で江の島&鎌倉方面への行き方!【所要時間・運賃・フリーパスなど】

風光明媚な古都と海岸が魅力の鎌倉湘南。
東京都内はもちろん関東各地から気軽に行ける観光エリアです。

今回この記事では、小田急線を使った江の島・鎌倉方面のアクセス方法をご紹介します。
お得なフリーパスや休日は特急列車が走っていたり観光に便利な路線です。

小田急線で江ノ島へ

新百合ヶ丘駅5番ホーム

小田急線は新宿駅と小田原駅を結ぶ路線です。
途中の相模大野駅から分岐する江ノ島線という支線があります。

新宿から江ノ島線へ直通運転する列車があるので、江の島や湘南方面へ向かう際に便利。新宿駅から終点の片瀬江ノ島駅までは有料特急で約1時間快速急行もしくは急行で1時間10分ほどです。

東京都心と湘南エリアを結ぶ路線は、ほかにJR線があります。
新宿駅から湘南の玄関口の藤沢駅はJRの湘南新宿ラインでも行くことができるので、どちらを選ぶか悩んでしまうことも多いかと思います。

小田急線を選ぶ理由

  • 運賃がJR線と比べて安い
  • 新宿から片瀬江ノ島駅まで直通列車がある
  • お得なフリーパスを販売している

小田急線を利用するメリットを3つ挙げました。

まずは運賃の安さです。
新宿駅~藤沢駅間ではJR線が所要時間では5〜10分ほど勝るものの、片道運賃はJR線が990円に対して小田急線は597円。390円以上小田急線のほうが安いです。

次に、新宿駅から江の島に最も近い片瀬江ノ島駅まで直通しているので便利です。
休日が中心となりますが、特急ロマンスカーも運転しています。混んでいる電車に乗ることなく快適に移動もできるのでいいですね。

最後にお得なフリーパスが2種類あります。
小田急線の往復券と江ノ電の1日乗車券がセットになった「江の島鎌倉フリーパス」を各駅で発売しています。往復券がセットのフリーパスを販売しているのは小田急線だけ。江の島観光を楽しむことのできる「江の島1dayパスポート」も発売しています。

特急ロマンスカー

えのしま号で使用される車両(30000形)

小田急線の有料特急はロマンスカーの愛称で知られています。

全席指定制の有料特急で、新宿から片瀬江ノ島間を1時間2分で結びます。
江の島方面に向かう特急は、新宿駅から片瀬江ノ島駅を結ぶえのしま号と、地下鉄千代田線の北千住駅から片瀬江ノ島駅を結ぶメトロえのしま号の2種類。

平日の運転は少ないですが、休日は本数も多いため利用しやすいです。
停車駅も少なく、座席指定制なので快適な旅が楽しめます。

乗車には通常のきっぷに加えて特急券が必要です。
小田急線の自動券売機やネットで乗車日の1か月前の10時から予約できます。

空席があれば当日の購入も可能ですが、繁忙期は満席になることも多いので早めの予約をおススメします!

小田急ロマンスカーえのしま号で行く!江の島観光【停車駅・金額・特急券購入方法】

快速急行

小田急線(4000形)

普通列車で江の島方面に行く場合は、「快速急行」藤沢行きに乗車します。
休日ダイヤでは片瀬江ノ島行きとして運転しています。

運転間隔は日中で毎時3本運転しているので、利用しやすいです。

藤沢行きに乗車した場合は、終点の藤沢駅で隣のホームに停車している「各駅停車」片瀬江ノ島行きに乗り継ぎます。新宿から藤沢駅までの所要時間は58分、片瀬江ノ島駅までは1時間10分です。

休日の快速急行は片瀬江ノ島に直通するので、所要時間は1時間ほどです。

江ノ島線に直通しない列車に乗った場合は、必ず相模大野駅で乗換えが必要です

藤沢駅から鎌倉への行き方

小田急線で鎌倉に行く場合は、藤沢駅で乗換えが必要です。

藤沢駅には江ノ電とJR線が乗り入れており、どちらの路線を使っても鎌倉駅に行くことができます。江の島鎌倉フリーパスを持っている場合は江ノ電を利用した方がお得です。

ちなみに鎌倉駅や北鎌倉駅に行きたい場合は、江ノ電よりもJR線の方が早いです。藤沢駅から東京方面の列車に乗り、次の大船駅で横須賀線の久里浜・逗子方面に乗り換えます。所要時間は10~15分程度です。

江ノ電で鎌倉駅まで所要時間は33分。江ノ電の車窓を楽しみながらゆっくり鎌倉に向かうのも風情があります。

ちなみに鎌倉大仏のある長谷駅へは江ノ電の方が早く、藤沢からの所要時間は28分です。

混雑率と着席方法

小田急線は沿線利用者が多いため、朝晩はもちろん日中も混雑します。
なかなか途中駅から座ることができないのが現状です。

新宿駅であれば、早めにホームで列に並んでいれば座ることができます。
また、江ノ島線の各駅停車は相模大野駅や町田駅が始発駅なので、途中駅から乗車する場合は各駅停車で行くのもアリです。

帰りの場合は、快速急行の始発駅は平日が藤沢駅、休日が片瀬江ノ島駅です。
どちらも改札が1ヶ所しかないため、改札に近い車両が混雑します。

ホームの先端まで進むと、比較的空いている場合が多いです。

お得なきっぷ

小田急線では江の島方面のお得なきっぷを2種類販売しています。

どちらも出発駅からの往復券の付いています。

江の島・鎌倉フリーパス

江の島・鎌倉フリーパスは小田急電鉄が販売している割引周遊券です。

小田急線往復割引乗車券江ノ電1日乗車券がセットになったきっぷです。
小田急線の藤沢〜片瀬江ノ島駅間も乗り降り自由になるほか、エリア内の施設優待割引も付いています。

当日自動券売機で気軽に購入することができ、現地できっぷを購入したりする手間も省けるためおススメです。特急券を別途購入することで特急ロマンスカーにも乗車可能。

また、小田急線以外に西武線、東急田園都市線、相鉄線各駅でも購入できます。

小田急線で江ノ島鎌倉観光へ!『江の島・鎌倉フリーパス』の使い方

江の島1dayパスポート

江の島1dayパスポートは江の島観光スポットの入場券が付いた乗車券です。

小田急線往復割引乗車券と江の島展望台をはじめとする島内4施設のチケットがセットになっています。
小田急線の藤沢~片瀬江ノ島間も乗り降り自由になるほか、施設優待割引も付いています。

駅の自動券売機で当日でも購入可能。
別途特急券を購入すれば、特急ロマンスカーにも乗車できます。

江の島・鎌倉フリーパスと異なる点は江ノ電のフリーパスが付いていないこと。鎌倉にはいかず、江の島を1日観光したい方におススメのきっぷです。

パスポートに含まれる施設は何度でも入場可能なので、江の島展望台などは昼と夜景どちらも楽むことができます。

【入場可能施設】
江の島エスカー、江の島サムエル・コッキング園、江の島展望台(シーキャンドル)、江の島岩屋

江の島をとことん楽しむ!『江の島1dayパスポート』の使い方

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