地下鉄&路線バスで東京巡り!都営まるごときっぷ【金額・購入場所・使い方】

東京都心の1日乗車券

都営まるごときっぷとは

都営まるごときっぷは都営交通が販売している1日乗車券です。

このきっぷでは地下鉄だけではなく,都営交通が運行する路線バスや新交通システムなど,さまざまな乗り物に1日何度でも乗車することができます。

利用できる路線は,下記の通りです。

1.都営地下鉄全線
(浅草線,三田線,新宿線,大江戸線)
2.都営バス全路線
3.都電荒川線
4.日暮里舎人ライナー

地下鉄4路線に加えて,都内に100以上の路線を持つ都バスも乗ることができるため,東京都心をくまなく移動することができます。

地下鉄の通っていないエリアへのアクセスには都バスが便利。

また,機会は少ないかと思いますが,都バスは多摩エリアにも路線があります。青梅駅を中心に走る各路線にも都営まるごときっぷが利用可能です。

 

その他にも,東京に唯一残る路面電車の都電荒川線や,全線高架を走る日暮里舎人ライナーなど,都内の珍しい乗り物にも乗ることができます。

都営まるごときっぷの1番の魅力は,鉄道以外のさまざまな乗り物を1枚のきっぷで利用できるところです。目的地まで速く移動したい場合は地下鉄,窓の外の景色を楽しみたいのなら都バスと,予定に合わせて色々なプランを立てることができます。

 

前売券と当日券の違い

都営まるごときっぷには前売り券と当日券の2種類があります。

 

当日券とは

当日券は購入日当日に限り利用できるきっぷです。
予めきっぷの表面に日付が印字された状態で発券されます。

都営地下鉄と日暮里舎人ライナー全駅に設置された自動券売機で購入することができます。

自動券売機ではタッチパネル左側にある「お得な乗車券」を選択すると購入ボタンが表示されます。発券された乗車券には予め当日の日付が印字されていますので,そのまま利用します。

自動券売機のない都バスと都電では,車内で乗務員に申し出て購入します。

 

前売り券とは

前売り券,事前に購入することができる乗車券です。

購入時点で乗車券に利用日は印字されておらず,購入から6ヵ月以内の好きな日に使用することができます。自動券売機などでは販売しておらず,すべて窓口での購入となります。

詳しい購入場所についてはページの最後のほうに掲載しています。

 

磁気乗車券とIC乗車券の違い

都営まるごときっぷの当日券には磁気乗車券とIC乗車券の2種類があります。

磁気乗車券とは通常のきっぷと同じく,改札機に投入して利用するタイプ。IC乗車券は,お手持ちの交通系ICカードのPASMOにまるごときっぷの情報を入れて利用します。

 

IC乗車券と注意点

近年は1日乗車券の情報を自分のICカードに入れて利用できるサービスが普及してきました。

IC乗車券のメリットは,普段利用しているPASMOをそのまま1日乗車券として利用できるところです。ICカードなので,地下鉄ではきっぷをパスケースから出すことなく,自動改札を通過できます。また,他社路線に乗り換えたりしたときも,別途きっぷを用意したり精算機で乗り越し運賃を支払う手間もなくなります。

デメリットとしては交通系ICカードの中でも,PASMOしか使用できないこと
Suicaやその他ICカードには都営まるごときっぷの情報を入れることはできません。

また,PASMOでも無記名PASMOおよび記名PASMOが対象です。
PASMO定期券や,その他の1日乗車券情報の入ったカードは利用できません。その理由は,IC乗車券を購入するとカード表面に利用日(有効期限)が印字されるためです。予め使用期限や区間の情報が印字されているカードは情報が上書きされてしまうため利用できなくなっています。

無記名PASMOおよび記名PASMOをお持ちの方はIC乗車券が便利。
そのほかの方は磁気乗車券を購入しましょう。どちらの乗車券にするかは購入時に選ぶことができます。車内で購入する場合は,どちらにするか乗務員に伝えましょう。

都営まるごときっぷでの乗車方法

都営まるごときっぷでは乗り物ごとに乗車方法が異なります。

まずは磁気乗車券の場合。
都営地下鉄と日暮里舎人ライナーの駅では自動改札機を通ります。通常のきっぷと同じように,改札機の黄色い差込口にきっぷを通すだけで通過できます。

 

都バスと都電は駅や自動改札機がないため車内できっぷの表面に記載された日付を乗務員に提示します。23区内の都バスと都電の乗車方法は前扉乗車・後扉降車の前払い均一運賃制です。乗車時に乗務員に見えるようにきっぷを提示します。

きっぷに日付が印字されている場合は機械に通す必要はありません。前売券を購入し,利用日に最初に乗車する乗り物が都バスか都電だった場合は,機械に通して日付を印字します。

IC乗車券はSuicaやPASMOと同様の方法で利用します。駅では自動改札機,都バス都電車内では前扉付近のカードリーダーにタッチするだけです。


基本情報&まとめ

【金額】
おとな700円,こども350円
【有効区間】
1.都営地下鉄全線
…浅草線,三田線,新宿線,大江戸線
2.都営バス全線
3.都電荒川線(東京さくらトラム)
4.日暮里舎人ライナー
【当日券販売場所】
1.都営地下鉄,日暮里舎人ライナー各駅自動券売機
2.都営バス,都電の車内
【前売券販売場所】
1.地下鉄駅長事務室
…押上,目黒,白金台,白金高輪,新宿線新宿駅を除く
2.都バス各営業所・支所
3.荒川電車営業所
4.佐野印房(町屋駅前)
5.三ノ輪橋おもいで館
6.都営交通定期券窓口

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