土日の地下鉄利用にお得!都営地下鉄ワンデーパス解説【発売期間・金額・使い方】

東京都心
都営三田線

都営地下鉄ワンデーパスとは

都営地下鉄ワンデーパスは,都営交通が期間限定で発売している1日乗車券です。
都営地下鉄の全線が1日乗り放題になります。

金額はおとな500円,こども250円。
ワンコインで購入できるので,1日乗車券としてはかなりお手頃価格です。

利用できる路線は,

1.都営浅草線(西馬込~押上)
2.都営三田線(目黒~西高島平)
3.都営新宿線(新宿~本八幡)
4.都営大江戸線(都庁前~清澄白河~光が丘)

の4路線です。

乗車券は都営地下鉄各駅の自動券売機で購入できます。
画面左の「お得な乗車券」を選択すると,期間中であれば「ワンデーパス」が表示されます。なお,浅草線押上駅,三田線の目黒駅,白金台駅,白金高輪駅および新宿線新宿駅では販売していません。新宿駅から出発する場合は大江戸線新宿駅もしくは新宿西口駅で購入することができます。


都営地下鉄ワンデーパス発売期間(2019年)
□冬のワンデーパス
 12/15(土)~1/20(日)までの土日祝
 および12/28,12/31,1/2,1/3,1/4
□春ワンデーパス
 3/16(土)~5/6(月)までの土日祝
□夏のワンデーパス
 7/13(土)~8/31(土)までの土日祝
 および 8/13,8/14,8/15,8/16
□秋のワンデーパス
 9/14(土)~11/30(土)までの土日祝

注意しなければならないのは,都営地下鉄ワンデーパスはいつでも販売しているわけではありません。発売期間が春,夏,秋,冬の年4回に限定されており,期間内の土日祝および指定された日に発売されています。 基本的には学校や企業の長期休みに合わせた期間設定です。

そのため,長期休みのない2月や6月には販売していません。お盆休み期間や年末年始など特定の日は曜日に関係なく販売されますが,1月1日元旦の日は販売しないのが通例のようです。

ちなみに,毎年12月頃に翌1年分の発売期間が都営交通の公式ホームページで公開されます。詳細な期間は毎年変動しますのでご注意ください。

   

乗車券は通常のきっぷと同じ磁気乗車券とIC乗車券の2種類から選ぶことができます。
IC乗車券は無記名もしくは記名PASMOのみ利用可能で,自分のICカードをワンデーパスとして使うことができます。PASMO定期券やSuicaは利用できません。お持ちでない方は通常の磁気券を購入しましょう。

また,都営地下鉄だけではなく都営バスや都電荒川線(東京さくらトラム)にも乗車したい場合は,都営まるごときっぷがおススメです。金額はおとな700円,こども350円で,都営地下鉄各駅の自動券売機で購入することができます。

都営交通の1日乗車券をそれぞれ紹介しています

 

都営地下鉄ワンデーパスの使い方

都営地下鉄ワンデーパスを利用してお得に東京観光をすることができます。

都営地下鉄の初乗り運賃は180円なので,少なくとも3回以上乗り降りすればワンデーパスの元は取れる計算になります。エリアの異なる目的地が2か所以上があるならば確実にお得です。

注意しなければならないのは,東京の地下鉄は都営地下鉄と東京メトロの異なる2社の路線があり,互いに補完し合っていることです。都営地下鉄でのアクセスが便利なエリアがる一方で,東京メトロを利用しないと行くことができないエリアも存在します。

フリーパスを利用するときに重要になってくるのは乗り換え駅です。アプリの乗り換え案内では,最短経路を推奨してきます。利用できる路線が限られている場合であっても鉄道会社を絞った検索ができないのが難点です。都営地下鉄だけで目的地に向かうには,どこで乗り換えるのか予め路線図などで調べておくことをオススメします。


都営地下鉄同士の乗り換え駅

都営地下鉄は現在4つの路線があります。

浅草線は新橋,銀座,日本橋などの繁華街エリアと人形町,浅草,押上などの下町エリアを縦貫している便利な路線。浅草線のほかに,東西方向(横軸)に走る新宿線と南北方向(縦軸)に走る三田線,新宿の都庁前駅を起点に都心部を一周する大江戸線があります。

■都営地下鉄同士の乗換駅
・三田駅…浅草線⇄三田線
・大門駅…浅草線⇄大江戸線
・東日本橋駅(馬喰横山駅)…浅草線⇄新宿線
・蔵前駅…浅草線⇄大江戸線
・神保町駅…三田線⇄新宿線
・春日駅…三田線⇄大江戸線
・新宿駅…新宿線⇄大江戸線
・森下駅…新宿線⇄大江戸線

都営地下鉄同士は上記の駅で乗り換えが可能です。都心を一周している大江戸線では浅草線と新宿線との乗り換え駅は2ヶ所あります。

蔵前駅は浅草線と大江戸線の乗り換え駅ですが,一度地上に出ての乗り換えとなっており少し不便です。一方で,駅名は異なりますが,浅草線の新橋駅と大江戸線の汐留駅は地下道でつながっているため,乗り換えが可能です。

  

JR線との乗り換え駅

■JR線との接続駅
1.浅草線:五反田駅,大門駅(浜松町駅),新橋駅,東日本橋駅(馬喰町駅),浅草橋駅
2.三田線:目黒駅,水道橋駅,巣鴨駅,新板橋駅
3.新宿線:新宿駅,市ヶ谷駅,岩本町駅(秋葉原駅),本八幡駅
4.大江戸線:新宿駅,代々木駅,大門駅(浜松町駅),両国駅,上野御徒町駅,新宿西口駅

都内有数のターミナル駅,新宿には新宿線と大江戸線の2路線が乗り入れています。都営地下鉄の新宿駅は南口にあるため,JR線や小田急線,京王線との乗り換えに便利。バスタ新宿も近いです。

一方で,東京メトロ丸の内線の新宿駅や西武新宿線の西武新宿駅との乗り換えには,大江戸線の新宿西口駅が便利です。

基本情報

【金額】
おとな500円,こども250円
【有効区間】
都営地下鉄全線(浅草線,三田線,新宿線,大江戸線)
【販売場所】
都営地下鉄各駅の自動券売機
押上駅,目黒駅,白金台駅,白金高輪駅,新宿線新宿駅を除く
【発売期間】
春,夏,秋,冬の4期間の土日祝日

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