みなと横浜散策に便利でおトク!みなとみらい線1日乗車券の使い方

横浜の1日乗車券
みなとみらい線

横浜駅から横浜ベイエリアを結ぶみなとみらい線。
横浜の観光エリアの地下を走っているため,観光や散策には最適な路線です。

大人からこどもまで楽しめるみなとみらいエリアからお洒落な赤レンガ倉庫,毎日賑やかな中華街まで横浜の有名観光地への最寄りはほとんんどがみなとみらい線の駅なんです。東急東横線とも直通運転を行っており,東京や埼玉方面からのアクセスも便利です。

みなとみらい線では観光に便利な1日乗車券を販売しています。
何度も乗り降りする場合はオトクなきっぷです。

この記事では,みなとみらい線1日乗車券の使い方と金額や購入場所などの基本情報をご紹介しています。

みなとみらい線1日乗車券とは

ここがオススメ!

・みなとみらい線が1日乗り降り自由
・沿線13ヶ所の協賛施設で優待割引
 

みなとみらい線は横浜駅から元町・中華街駅を結んでいます。
横浜ベイエリアのなかでも近年開発されたみなとみらいエリアと,幕末の開港以来栄えてきた県庁・日本大通りエリア,2つの異なる雰囲気を持った場所を走っており同じ横浜でもエリアごとに違った雰囲気を楽しむことができます。

みなとみらい線自体も2004年に開通した比較的新しい路線。駅構内も綺麗で,出口付近の周辺案内図もしっかりと整備されているため,観光客に優しいです。

すべての区間を乗車しても8分ほどと非常に短い路線ですが,そもそも鉄道が走っていなかったエリアを結んでいるため利用価値は大きく,特に海沿いにある山下公園や赤レンガ倉庫へのアクセスは抜群です。

往復乗車券付き券も

みなとみらい線1日乗車券と最寄駅から横浜駅までの往復乗車券がセットになったフリーパスを一部私鉄路線で発売しています。往復券と1日乗車券をまとめて購入できて便利なうえ、往復運賃の割引率も高いのでおススメです。基本的にすべてのきっぷが駅で簡単に購入可能です。

■東急電鉄「みなとみらいチケット」
 往復区間:東急線各駅〜横浜駅
 対象外 :世田谷線,こどもの国線

■相模鉄道「相鉄MMチケット」
 往復区間:相鉄線各駅〜横浜駅

■京浜急行「横浜1DAYきっぷ」
 往復区間:京急線各駅〜横浜駅
 対象外 :泉岳寺駅
 ※市営地下鉄および市営バス指定区間も乗り降り自由
  みなとぶらりチケットと同等の内容

■西武鉄道「西武横浜ベイサイドきっぷ」
 往復区間:西武線各駅〜横浜駅
      副都心線,東急東横線経由
 対象外 :小竹向原駅,池袋駅,西武新宿駅,多摩川線各駅
 ※東京メトロ副都心線も乗り降り自由

■東武鉄道「東武横浜ベイサイドきっぷ」
 往復区間:東武東上線,越生線各駅~横浜駅
      副都心線,東急東横線経由
 対象外 :和光市〜池袋間各駅,寄居駅,越生駅
 ※東京メトロ副都心線も乗り降り自由

沿線観光エリア

横浜駅(MM01)

横浜エリア最大のターミナル駅。
JR各線(東海道本線,横須賀線,京浜東北・根岸線),京急線,東急東横線,みなとみらい線,相鉄線,横浜市営地下鉄が乗り入れています。雑居ビルが立ち並ぶ繁華街の西口エリアと,そごうや横浜ベイクウォーターなど大型商業施設のある東口エリアに分かれています。

主な観光名所
横浜ベイクォーター,シーバスのりば,そごう美術館,アソビル

新高島駅(MM02)

各駅停車しか停まらないみなとみらい線沿線最後の開発エリア。
高層ビルの建設工事中で,周辺も現在は殺伐としています。数多くの大手企業が本社移転を計画しており,将来的にはオフィスビル街になる予定です。

主な観光名所
原鉄道模型博物館,横浜アンパンマンこどもミュージアム

みなとみらい駅(MM03)

平成に入って開発された「みなとみらい21」エリアの中心地。
横浜ランドマークタワーを筆頭に超高層ビルが林立し,低層階は商業施設になっています。横浜美術館やコスモワールドなどの観光施設も多いエリア。特にコスモロック(大観覧車)はみなとみらいの象徴的な建物です。

主な観光名所
横浜ランドマークタワースカイガーデン,帆船日本丸,横浜美術館, オービィ横浜, 横浜コスモワールド,カップヌードルミュージアム,万葉倶楽部,横浜赤レンガ倉庫

馬車道駅(MM04)

日本大通り駅と同じく歴史的建造物が多いエリア。
神奈川県立歴史博物館をはじめ,既存建築を利用した博物館やギャラリーも多いです。

主な観光名所
神奈川県立歴史博物館,日本郵政歴史博物館,YCC横浜都市創造センター

日本大通り駅(MM05)

横浜開港以来発展してきた歴史あるエリア。
日本大通沿いを中心に歴史的建造物も現存しており,夜間ライトアップも行われます。そのなかでも横浜三塔(神奈川県庁,横浜開港記念館,横浜税関)は有名です。

海沿いには大さん橋,象の鼻パークなど広々とした公園が多く,廃線跡の山下臨港線プロムナードを利用すれば赤レンガ倉庫や山下公園まで歩くこともできます。

主な観光名所
横浜三塔,大さん橋,象の鼻パーク,横浜赤レンガ倉庫,横浜開港資料館,シルク博物館,日本新聞博物館,放送ライブラリー,横浜ユーラシア文化館,横浜公園,横浜スタジアム

元町・中華街駅(MM06)

みなとみらい線の終着駅。
駅周辺は雰囲気の異なる複数のエリアがあります。

1〜4番出口から出ると,異国情緒あふれる中華街と,海沿いには山下公園。停泊している氷川丸は博物館として公開されています。

5〜6番出口側には,元町川沿いにお洒落な雰囲気の元町商店街があり,坂を上ると異人館や外国人墓地のある閑静な山手エリアです。

主な観光名所
横浜中華街,横浜大世界,ヨコハマおもしろ水族館,山下公園,日本郵船氷川丸,シーバスのりば,横浜マリンタワー,横浜人形の家,元町商店街,元町公園,港の見える丘公園,神奈川近代文学館,山手異人館(部―リック・ホール,エリスマン邸,山手資料館ほか)

みなとみらい線1日乗車券基本情報

金額&利用エリア

【 金 額 】 おとな460円,こども230円
【エリア】横浜高速鉄道みなとみらい線全線
     (横浜〜元町・中華街駅間)

発売場所

・みなとみらい線各駅自動券売機
・横浜高速鉄道本社(要予約)
・沿線宿泊施設14ヶ所

みなとみらい線の駅自動券売機で購入がおススメ。
横浜駅は東急東横線と共同の駅ですが,東急の自販機でも同じように購入可能です。また,横浜に宿泊する予定がある方は,一部ビジネスホテル等のフロントでも購入することができます。

遠方からの旅行の場合は,事前に全国のJTB店舗でフリークーポン券を購入することができます。しかし,このチケットは当日に横浜駅の定期券販売所で実際の1日乗車券と引き換える必要があるため,あまりお勧めできません。

優待割引

帆船日本丸横浜みなと博物館/日本郵船氷川丸/カップヌードルミュージアムほか

1日乗車券を提示することで,沿線の13ヵ所の施設で割引などの特典サービスが受けることができます。有名な観光名所としては,山下公園の氷川丸やみなとみらいのカップヌードルミュージアムの入館料に割引が適用されます。

優待施設については,横浜市交通局が発行している「みなとぶらりチケット」と比較すると少ないのが実状です。みなとぶらりチケットでは80ヶ所以上の施設での優待特典サービスがあります。

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