
区間 :代々木上原駅(C-01)〜北綾瀬駅(C-20)
総駅数 :20駅
路線距離:本線21.9km、支線2.1km
使用車両:16000系、05系
開業年 :1969年
千代田線は代々木上原から綾瀬駅を結ぶ本線と、綾瀬駅から分岐し北綾瀬駅を結ぶ支線から成る路線です。大手町駅を境に表参道・霞ケ関・日比谷といった主要駅を結ぶ西側と、台東区や荒川区の鉄道空白地帯を結ぶ東側で沿線の雰囲気が異なっているのが特徴。路線の両端で相互直通運転を行っており、代々木上原駅からは小田急小田原線に、綾瀬駅からは常磐線各駅停車に乗り入れています。綾瀬駅から伸びる支線は綾瀬車両基地への引き込み線を旅客化したもので、綾瀬~北綾瀬間で3両編成の列車が折り返し運転を行うほか、2019年からは本線からの直通運転も行われています。

















