初めてノコギリクワガタを飼ってみた~飼育用品準備編~

夏になると様々な生き物を見かけます。今年は家の近くで偶然ノコギリクワガタを見つけたことから飼育を開始しました。

この記事は、私がクワガタムシを飼育するまでの経験をまとめたものです。初めての飼育なので、書籍やネットなどで情報を仕入れながら準備をしてみました。これからクワガタを飼育してみようとしている方の参考になれば幸いです。

クワガタ飼育を始めるまで

私の住んでいるのは多摩丘陵という自然の多い地域のため、夏場になると色々な生き物を見かけます。

夜になると街灯などの明かりに誘われて、昆虫もやってきます。例年、カミキリムシやカブトムシのメス、アオマツムシあたりが多いです。

今年の6月中頃、家の前でノコギリクワガタのオスを発見。

街灯の下の地面で所在もなく佇んででいたので、物珍しさに捕まえて持ち帰りました。以前住んでいた相模原は雑木林でもカブトムシが多く、クワガタはコクワガタばかりでした。見つけたノコギリクワガタは大きさもそこそこあり、かっこよいので飼育を決意。

名前は、オスなのでクワタ君と命名しました。

虫かごも持っていませんでしたから、とりあえず冷蔵庫にあったアメリカンチェリーを与えて、申し訳ないですが小さな段ボール箱で一晩寝てもらうことに。

翌日街へ出て、飼育グッズを購入しに出かけることにしました。

クワガタの情報を収集する

今はインターネットで調べると、欲しい情報は簡単に手に入ります。
まずはノコギリクワガタのことを簡単に調べてみると、知らなかった情報がたくさん載っていました。

ひとつは活動時期。
クワガタムシの活動時期は毎年6月~9月頃、活動開始が意外と早いんですね。私はてっきりカブトムシもクワガタも活動時期は夏休み期間の7~8月頃かと思っていました。ということで、私が捕まえたクワタ君も成虫になって間もない頃だったのかもしれません。

もうひとつは、大アゴ。
ノコギリクワガタは幼虫の頃の栄養状態により、大アゴの形が変わるのです。クワタ君の大アゴは内側にゆるくカーブしていますが、これは大型の個体。小型の個体はサイズも小さく、アゴは直線的なのだそう。

クワタ君は幼虫時代の育ちが良かったのでしょう。同じ種類のクワガタでも形が異なることに私は少し驚きました。

クワガタの飼育グッズを買う

翌日、飼育グッズの買い出しに行きました。
私が巡ったお店は2カ所。

  1. 100円ショップ(DAISO)
  2. ホームセンター(ユニディ)

それぞれ昆虫飼育用品を取り揃えていますが、特徴は異なります。

100円ショップ(DAISO)

DAISOは以前カブトムシを飼育した時にもお世話になりました。

DAISOは店舗の規模にもよるかと思いますが、昆虫飼育用品の品揃えが非常に良いのです。夏の時期限定ではありますが、特設コーナーが設けられて飼育容器(虫かご)を始めカブトムシ・クワガタ飼育用品がたくさん並びます。大きい店舗に行けば、だいたいの用品は手に入るのではないでしょうか。飼育容器も小さいものから500円で購入できる大型のものまでありました。

販売していた飼育用品

飼育容器(大・中・小)、携帯用虫かご、虫捕り網、昆虫ゼリー、エサ皿、のぼり木、ころび防止小枝、産卵木、落ち葉、クヌギの幹、飼育マット、コバエ除けシート

私はこの中から、飼育容器(大)、エサ皿、のぼり木、ころび防止小枝、コバエ除けシートを購入しました。

ホームセンター(ユニディ)

ユニディは昆虫以外の飼育用品を常に販売していますが、夏になると昆虫飼育用品がたくさん並びます。

昆虫用品の最大手であるフジコンの商品を中心に置いていて、飼育マットや昆虫ゼリーの数はかなり多いです。飼育する昆虫の種類や用途で選べるようになっています。

販売していた飼育用品

飼育容器(特大・大・中)、昆虫ゼリー(複数種)、エサ皿、のぼり木、産卵木、落ち葉、クヌギの幹、飼育マット(複数種)、バイオくち木、消臭ウォーター、コバエ除けシート、コバエホイホイ

私はこの中から、昆虫ゼリー(フルーツの森20)と飼育マット(くぬぎ育成マット)を購入しました。

結局私は飼育に便利なアイテムを100円ショップで揃え、育成環境の中心となるマットと毎日食べるゼリーはホームセンターで購入しました。

次回は、飼育環境の作り方と産卵準備についてご紹介します。

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