愛知高速交通東部丘陵線 藤が丘駅を訪ねる~リニモの起点駅~

藤が丘駅は東部丘陵線(リニモ)の起点となる地下駅です。名古屋市営地下鉄東山線と接続しており、名古屋方面からの愛・地球博開催当時は万博輸送を担っていました。

東部丘陵線(リニモ) 藤が丘駅


藤が丘駅は東部丘陵線(以降:リニモ)の起点となる駅です。

リニモは鉄道空白地帯の長久手市方面を経由して、八草駅を結ぶ磁気浮上式交通。愛・地球博会場へのアクセス交通を兼ねて2005年に開業した比較的新しい路線です。

地下鉄駅のような雰囲気 (2014)

ホームは島式1面2線構造の地下駅です。

リニモは藤が丘駅で地下を走行するため、コンコースは地下1階、ホームは地下2階に設置されています。また、すべての駅にフルスクリーンタイプのホームドアが設置されています。

ホームの先端は狭くなっている (2014)

万博会場への輸送を兼ねて建設されたため、起点である藤が丘駅は少し余裕を持たせた設計になっています。

ホームは台形のようになっていて、手前側が広く、奥に向かうほど狭まくなる構造です。それでもリニモは3両固定編成ということもあり、万博当時はかなり混雑したようです。

駅ごとにシンボルマークがある (2014)

運転本数は早朝深夜の時間帯を除いて毎時7~8本と比較的多い印象。

万博終了後は地元輸送が中心となり、利用者が低迷していましたが、開業当時は未開発だった沿線の丘陵地帯も徐々に開発されつつあります。2022年には愛・地球博記念公園内にジブリパークが開業するため今後も少しずつ利用者が伸びてきそうです。

名古屋市営地下鉄東山線は乗換え

藤が丘駅は名古屋市営地下鉄東山線の終着駅でもあります。

リニモは地下駅にありますが、地下鉄東山線は高架駅。普段は地下を走る地下鉄が高架駅で、ほとんどの区間で高架を走るリニモが地下駅というあべこべな構造が印象的。東山線で名古屋駅~藤が丘駅間の所要時間は約28分です。

藤が丘駅の情報

路線 :東部丘陵線(リニモ)
住所 :愛知県名古屋市名東区藤が丘
開業日:2005年3月6日
訪問日:2014年1月5日
    ※画像はすべて訪問時に撮影したものです


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