愛知高速交通東部丘陵線 愛・地球博記念公園駅を訪ねる~モリコロパークの最寄駅~

東部丘陵線(リニモ)の愛・地球博記念公園駅は万博会場の最寄り駅として開業しました。他駅よりも余裕のある構造は万博開催時の名残です。

東部丘陵線(リニモ) 愛・地球博記念駅


愛・地球博記念公園駅は東部丘陵線(以降:リニモ)の駅です。

2005年に開催された日本国際博覧会「愛・地球博」の長久手会場最寄り駅として開業。当時は万博会場駅として開業し、仮設部分を含めて現在よりも大規模な構造になっていました。万博終了後は仮設エリアの撤去し、翌年2006年4月に、現在の駅名に改称したのち副駅名の愛知県立大学前が加わりました。

1番2番ホーム

駅は島式2面3線構造の高架駅です。

1番2番線は八草方面、3番4番線は藤が丘方面のホームです。基本的には外側のホームから列車が発着します。中央の2番3番線は路線を共有していて、普段は利用されることはあまりありません。万博開催時はさらに外側に仮設の単式ホームが設置されていて、3面4線構造でした。

駅前に広がる愛・地球博記念公園 (2014)

コンコースは2階で改札は1カ所。リニモの途中駅では唯一の有人駅になっています。各出口まではデッキが伸びており、愛・地球博記念公園にも直結しています。本数は少ないですが、瀬戸駅行きの路線バスも出ています。

1番ホームからの眺め (2014)

愛・地球博記念公園駅はホームからの眺めがいいです。

丘陵地帯の高台海抜152.7mに駅が設置されていて、隣の公園西駅とは50m弱の標高差があります。高架駅のため周囲に遮るものもなく、遠く名古屋や瀬戸の市街地を見渡すことができます。

当駅からだけでなく、丘陵地帯を駆け降りるリニモからの車窓もダイナミックでおススメです。


リニモの高架橋と愛・地球博記念公園の駐車場 (2014)
1番線ホームに停車中の八草行き列車 (2014)
ホームに繋がるエスカレーター (2014)
改札と各出口を繋ぐ通路 (2014)
1番2番ホームからの眺め (2014)
愛・地球博記念公園駅を出発した八草行き列車 (2014)

愛・地球博記念公園駅の周辺と観光

愛・地球博記念公園駅の周辺はまだ緑豊かな丘陵地帯になっています。

駅南側には愛・地球博記念公園(モリコロパーク)、北側に愛知県立大学の長久手キャンパスが広がっています。また、八草方面に少し行った場所にリニモを運行する愛知高速交通株式会社の本社と車両基地があります。

愛・地球博記念公園はその名の通り愛・地球博の長久手会場跡地を活用した複合施設。公園自体は無料で入園でき、園内には愛・地球博記念館や日本庭園などがあります。園内には2022年からジブリパークが順次開園。公園内に5つのエリアが点在し、入場にはエリアごとの日時指定チケットが必要となります。

愛・地球博記念公園駅の情報

路線 :東部丘陵線(リニモ)
住所 :愛知県長久手市茨ヶ廻間
開業日:2005年3月5日
訪問日:2014年1月4日
    ※画像はすべて訪問時に撮影したものです

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